本について語りまSHOW

読んだ本について独断と偏見で語っていこうと思います。

自己カウンセリング日誌 ―第一夜―

人生で6回ほど、カウンセリングを受けたことがある。



学校で3度、病院で3度。

もしかしたらそれ以上あったかもしれない。が、正直よく覚えていない。


唯一確かであることは、一度も役に立った試しがないということか。



そもそも、

メンタルクリニックにかかるきっかけが、自分自身が辛いからとかではなく、

他人に迷惑をかけるから、という、いわば消極的な理由なわけで、


カウンセリングのような積極的な治療法とは最初から合うわけがないのである。


さらには、

単にカウンセラーを信用しきれない、話すのが面倒になると嘘をついてやり過ごそうとしてしまう、などの私個人の性格の問題もある始末。



しかしここ最近、急速な精神の低迷・混乱を感じ、

このままでは本当に自殺か入院か刑務所行きになるなぁと薄々感じ始めたので、


カウンセリングが嫌だなんだと甘ったれたことを言っている場合ではないと判断した。



他人に話せないのであれば、

自分自身で向き合うしかない。



つまりこれは、


わたしの、

わたしによる、

わたしのための、

カウンセリング日誌なのである。



…それをなぜ、結局他人の目に触れるような形にしているかって?


それはまぁ、わたしにもよく分かりません。






※支離滅裂な、駄文が続くおそれがあります。自分のための日誌なので読めれば十分だと思い、流れるまま記そうと思います。

どうぞよしなに。